私たちが、日々の子どもたちとのかかわりの中で、"性暴力"を意識することは少ないかもしれません。
一方で、「子ども同士の性的なタッチがあった」 「性器の名前をふざけて大声で呼んでいた」 「着替えをのぞく」 「水着への着替えの時にわざと全裸になる」 「"カンチョウ"することが流行っている」など、気になる行動を見かけたり対応に悩んだりすることも学校でも起きる可能性があります。
今日は、『性暴力被害者支援センターとっとり』の方、「みほさん」と「みいちゃん」の2名に来校いただき、1年生と3年生が『心と身体を守る』というテーマで『プライベートゾーン』についての学習を行いました。
学習の様子です。こちらは1年生
こちらは3年生です。
人の身体には、他人には見せたくない、見られると不快に思ってしまう場所があります。それが『プライベートゾーン』です。
1年生はこの言葉を初めて聞いたようです。3年生にも知らない児童がたくさんいました。
『プライベートゾーン』は、身体の中で特に柔らかく、傷などをしてしまいやすい、とても『大切』な部分だということを教わりました。
そして、『プライベートゾーン』は、
○他の人に『見せない 触らせない』
○他の人のも「見ない 触らない」
ということを学びました。
また、『口』もプライベートゾーンの1つになるそうです。
また、もしプライベートゾーンを見られたり、触られたり、そうなりそうになった時の対処法は、
○はっきり『いやだ』という
○はっきり『やめて』という
○すぐに『逃げる』
○もし、言えなかったら、『近くの大人にすぐに言う』
ということを学びました。
最後に読み聞かせをしてもらい、今日の学習のまとめをしました。
1年生です。
こちらは3年生
今日の学習内容です。
先日の引き渡し訓練や避難訓練も同じですが、『本番』がないのが一番です。しかし、『正しいことを正しく知っておく』ことが何より大切だと思います。
子どもたちがこれから大人になっていく上で、また、大人になってからもずっと生きてはたらく力となるよう、これからも今日のような学習を進めていきます。




