2025/03/10

正しいことを知り、正しく使う   ~情報モラル(SNS)について学ぼう~

 3月7日(金)に、『明倫教育を考える会』を開催しました。今年は、地域の方、保護者の方、そして、5・6年生が「インターネットのマナーと危険性」と題して、情報モラル、とくにSNSの使い方について学習を行いました。

講師として、鳥取県警察 東部少年サポートセンターの少年警察補導員、石田五希江さんにおいでいただき、県内で実際に起きているSNSに関わる事件をあげながら、わかりやすく説明していただきました。



 

SNSは、たくさんの人が使用している便利なツールです。しかし便利な反面、使い方を誤ると、犯罪やトラブルに巻き込まれる可能性があります。

石田さんは、『犯罪に巻き込まれた事例をよく調べると、巧妙な手口で子どもたちに近づいてくる』というお話をされました。犯罪に巻き込まれないために、「SNSで知り合った人とは絶対に会わない」こと、「自分や友だちの写真を載せない」ことが大切だと話されました。

ちなみに、SNSの個人アカウントを作成するには、年齢制限があります。


 Facebook・Instagram・X(旧Twitter)・TikTok・これらのSNSは『13歳未満のアカウント取得』を認めていません。

また、LINEは利用推奨年齢が『12歳以上』となっています。

小学生はいずれも該当しないということです。



また、この頃よく聞く『デジタルタトゥー』という言葉についてもお話がありました。

遊び半分で、メールやSNSに書いたことや、掲載した写真は取り消すことはできず、自分が加害者になってしまうこともある、と説明されました。


石田さんのお話の後、地域の方、保護者の方にファシリテーターになっていただき、小グループになり、石田さんのお話を聞いて感じたことや、自分自身のスマホやゲーム、ネットやSNSの使い方などについて意見交換をしました。





SNSをはじめ、ネット社会において、その情報を利用するときに必要なことは、『自分自身で判断すること』 『情報の真偽を確かめる』です。

これからの社会、ネットと関わらないで生活をすることはかなり難しいです。

被害者にも、加害者にもならず、みんなが笑顔で生活をするために、しっかりと家庭でも話合い、SNSやゲーム機器の使い方について、振り返る機会にしていきましょう。