2026/10/16

卒業生をお迎えして防災学習

 今年は、鳥取県中部地震の発生から10年目を迎えようとしています。

 16日(金)、地震発生当時、本校6年生だった尾﨑南美さんをゲスト・ティーチャーとしてお迎えし、4年生以上を対象とした防災学習を行いました。

 最初に、中部地震後に、小学校6年生だった尾﨑さんが書いた作文の朗読を聞きました。突然の地震に驚く様子、繰り返す余震に抱く不安、それまでの当たり前が当たり前ではなくなった瞬間…。

 自分たちと同じ小学生だった尾﨑さんが書いた作文の朗読を、子どもたちは自分事として考えながら聞いていました。



 その後、地震発生当時に本校の校長として勤務していた生田先生から話を聞きました。多くの苦労や困難を、保護者や地域の方の協力で乗り越えたこと。当初、翌日に予定し、延期していた音楽会を、何とか発表の機会を設けたいという願いで開催したこと。

 


 防災学習後の子どもたちの感想には、「避難訓練に真剣に取り組みたい」、「こうして勉強や生活ができることに感謝したい」、「家の人と避難場所について話をしておきたい」など、話をとおして得た気づきがたくさんありました。


 この日の学びを生かし、普段から防災への心構えを忘れないようにしたいと思います。尾﨑さん、ありがとうございました。